* ヒーラー
* メンタル心理ヘルスカウンセラー
Alu
アル

私の魂の目覚め
私が体験した魂の目覚めは、
縁が深い人との出逢いと別れによって進んできました。
特に自分自身のように感じていた母を亡くした喪失感は、
私の潜在意識に存在していた、
葛藤を顕在化させました。
喪失感と葛藤のなかで観えたものは、
過去の私が生きるために自ら潜在意識に抑圧した、
抱えきれないほどのネガティヴな感情でした。
私は喪失感から、
毎日このネガティブな感情を感じ続けました。
そして、
このネガティブな感情を感じ自分自身と身体とつながった事で、
自ら無かったことにした本心を直視する事になりました。
本来の自分はどういう人間なのか?
私は本来の自分でどう生きたかったのか?
身体と対話し、
人生を振り返り、
抑圧していた本心に気づきました。
そして
自分自身の本心に気づいた私は、
さらに、
ありのままの自分を抑圧している自分にも気づき始めました。
私は潜在意識で、
ありのままの自分を自ら否定し拒絶していましたが、
ありのままの自分を自分自身で受け容れて生きていきたいと願う、
私もいました。
さらに私は身体との対話のなかで、
私自身の真実の欲求に気づきました。
「私は本来の自分を生きたいと望んでいる。」
私は深く身体と対話をするなかで、
ありのままの自分を自分自身で受け容れる事で、
自分自身が他者を受け容れて生きていく事につながっていると気づきました。
人間は自分自身の感情を自分でそのまま受け取る事で、
自分の心にあるものを知り、
心にあるものを自分でそのまま受け止める事で、
自分が無意識に考えている事に気づいていくと思います。
今の自分自身をつくっている、
感情と心と思考を自分自身で観る事で魂は目覚め、
本来の自分に戻っていきます。
ありのままの自分を自分自身で受け容れる事で、
本来の自分を取り戻していきます。
そして、
ありのままの自分を自分自身で受け容れる事で、
他者を受け容れる本来の自分が戻ってきます。
私は、
本来の自分で他者とつながり関わり合って生きていく事が、
魂の望みだと感じています。
私のサイキック能力は、
本来の自分を取り戻していく過程で開花していきました。
本来の自分で本心に従い生きる事で、
自分自身の生命に触れられると感じています。