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  • 執筆者の写真alu

自分の中心にある性質を受け入れて、魂が求めるパートナーを自ら創造する。

魂が求めるパートナーを自ら創造する


人は

自分の内面を知り受け入れるために、

自分と同じ一面を内面に持つ他者を

自ら引き寄せて関わっています。


魂の望みは自分の一面を

自分自身で知り受け入れて、

ありのままの自分を

受け入れる事です。



自分の内面にある一面と、

同じ一面を持つ他者の一人が

パートナーです。

自分が持つ一面と同じ一面を

表現するパートナーを観て、

気づきを得て自分が持つ一面を

自分自身で受け入れています。


人生の様々な体験を通して、

自分の内面を感じながら

人生を進めていくと、

自分の中心となる性質を知り、

この自分の中心となる性質を

受け入れる段階が来ます。

人生がこの段階に入ると、

ありのままの自分の中心を知り

自分の内側に受け入れる過程で、

魂の望みに気づき、

自分が持つ本来の生命力を

取り戻します。

そしてこの自分自身が持つ

本来の生命力を使い、

"ありのままの自分が求めるパートナー" を自ら引き寄せます。


自分の中心となる性質は
自分自身の柱となり、
人生の様々な場面で活用し、
身体の内側では
才能の土台部分となっています。

ですが同時に身体の内側で、

過去に起きたネガティヴな体験

を引き寄せる原因となった性質

だとも感じています。

このように身体の内側で、

自分自身の中心となる性質を

ネガティヴな性質と捉える意識が、

"ありのままの自分" や

"自分が大切にしたい事"

"自分が大切にしたい人" に

気づけなくしています。


自分の中心となる性質は、

ポジティブな側面とネガティヴな側面

の両面が揃い成り立ちます。

自分の中心となる性質から感じている

身体の内側のネガティヴな意識を、

身体の内側でゆるし

身体の内側に受け入れていく事で、

ありのままの自分を

自分自身で信じられるようになります。

自分が自分を信じる事で

自分の中心となる性質は、

身体と一つになり

自分自身のものとなります。


これらの過程で、

自分の中心となる性質を

自分自身のものとすると、

身体の内側にある意識が、

"ありのままの自分が求めるパートナー"

を引き寄せる事をゆるし、

"ありのままの自分が求めるパートナー"

を創造するエネルギーを生み出します。

このエネルギーが、

"自分の中心にある性質" と

同じ性質を中心に持つパートナーを

引き寄せるエネルギーとなります。


自分の意志で

自分の中心となる性質を知り受け入れ、

ありのままの自分を

自分自身が無条件に信じる事で、

ありのままの自分が求めるパートナー

と出逢います。


自分の中心となる性質を

表現してくれる他者とは、

自分の魂が求めるパートナーです。


自分の中心となる性質を

表現するパートナーを観て、

身体の内側の中心が

ネガティヴに感じているものを、

身体の内側で一つ一つゆるし

身体の内側に受け入れていく事で、

少しずつ身体の内側が癒されます。

身体の内側が癒されると、

自分の中心軸からありのままの自分を

受け入れる事ができます。

そして

ありのままの自分を受け入れ信頼した愛が、

ありのままのパートナーを

受け入れ信頼する愛に変化します。


"信頼"

この世の始まりの愛です。


最初に、

自分の中心にある性質を

受け入れ信頼する自分になり、

"ありのままの自分を受け入れ信頼した自分" が

この世の始まりの信頼の愛と繋がります。

そして、

この世の始まりの信頼の愛と繋がった自分で

いる事が、

"ありのままのパートナーを受け入れ信頼する自分"

へと変化させます。


ありのままのパートナーを受け入れ信頼する自分であることが、

自分の生命とパートナーの生命を

結び付けてくれます。


自分の生命とパートナーの生命が結び付くと、

2人の魂は共鳴し合い、

自分とパートナーの中心にある性質を

互いに表現し自己実現をして一緒に生きていきます。



自分の意志で、

自分の中心となる性質と繋がった状態は、

顕在意識と潜在意識が繋がった状態です。


顕在意識と潜在意識が繋がった状態で

引き寄せるパートナーは、

自分の魂が求めるパートナーです。


信じることは愛することを現します。

魂は

この世の始まりの信頼の愛を

求めています。


この世は自分が信じている事に

焦点を合わせた意識が、

自分の現実になっていきます。


不信に焦点を合わせず、

信頼に焦点を合わせて、

自分を信頼する自分自身への愛を

他者へと響かせてください。






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