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  • 執筆者の写真alu

本来の自分が持つ望みを叶える力を取り戻し、自分自身を生きる。


自己実現



人は時に、

自分の本心や望む生き方が

わからなくなる事があります。


このような状態の時、

他者のために生きることが

自分の望む人生だと思い込み、

自分自身の人生を妥協している事に

気づけないことがあります。


そして

自分が望んでいる人生を生きているのか、

他者が望んでいるであろう人生を

生きているのか、

区別がつけられなくなります。


人は自ら自分の身近に居てくれる他者が望む人生を

生きる事に、

やりがいと心地よさを感じることもありますが、

自分が生きたい人生を置き去りにして

他者のために生きている事を魂は知っているので、

満たされない思いを同時に抱えています。


人は誰でも自分の人生を生きるため今を生きています。


本当に望む事に向かって行動し

人生は自分自身のものだと腑に落ちた状態になると、

身体から喜びが溢れる瞬間が来ます。


この身体の内側の喜びは、

自分が望む現実を創るエネルギーに変換されますが、

望む現実を受け取るためには

本来の自分が持つ受け取る力を取り戻す事が先決です。


この本来の自分が持つ受け取る力を取り戻すには、

自分自身が求めている望みを知り、

無意識のうちにしている自己否定に気づく事が

重要です。


過去の体験から記憶の一部となった、

自分で肯定した自分と、自分で否定した自分、

両方の自分が本当に大切な自分だという認識を持つ事で、

ありのままの自分を受け入れられるようになり

自己否定がやわらぎます。


自己否定をしている自分を丁寧に受け入れていくと、

自分が求めている望みを叶える事を

無意識のうちに拒絶しなくなります。


こうして

望みを叶える自分をゆるせる自分になると、

本来の自分が持つ求める望みを受け取る力を取り戻し、

望みを叶える力が増していきます。


本来の自分が持つ望みを受け取る力を取り戻せば、

自分の望みは少しずつ叶っていきます。










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