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  • 執筆者の写真alu

意識を向けるものにスポットライトが当たり現実化する。


意識が現実を創る


自分の内側の

観える領域と観えない領域に在る、

ポジティブな性質とネガティヴな性質は、

生まれた時から今もただ存在し

自分の個性となっている。


自分のネガティヴな性質は否定しないで、

自分の内側に存在することをただ、

認めるといい。


自己否定の " 自分は足りていない "

という思い込みから、

自分の内側に在るネガティヴな性質を

抑え込んだり克服しようとすると、

意識でネガティブな性質に

スポットライトを当ててしまい、

ネガティヴな性質から見た、

ネガティヴな現実が創造される。


自分に足りないものを探すと、

意識が足りていないものに

スポットライトを当ててしまい、

自分に足りていないものを

たくさん見つけてしまう。


意識のスポットライトを

「自分は足りていない。」に当てるか、

それとも、

「自分は十分に持っている。」に当てるのかは、

自分で決める事ができる。


「自分に必要な◯◯が足りていない。」を

実現する生き方と、

「自分に必要な◯◯は十分に持っている。」を

実現する生き方があり、

どちらの生き方も自分自身を実現する生き方。


それなら、

「自分に足りていないものはない、

自分に必要なものは十分にある。」

という意識にスポットライトを当てて、

自分に備わっているものを実現させる方が楽しい。







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