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意識を向けるものにスポットライトが当たり現実化する。

自分の内側の
観える領域と観えない領域に在る、
ポジティブな性質とネガティヴな性質は、
生まれた時から今もただ存在し
自分の個性となっている。
自分のネガティヴな性質は否定しないで、
自分の内側に存在することをただ、
認めるといい。
自己否定の " 自分は足りていない "
という思い込みから、
自分の内側に在るネガティヴな性質を
抑え込んだり克服しようとすると、
意識でネガティブな性質に
スポットライトを当ててしまい、
ネガティヴな性質から見た、
ネガティヴな現実が創造される。
自分に足りないものを探すと、
意識が足りていないものに
スポットライトを当ててしまい、
自分に足りていないものを
たくさん見つけてしまう。
意識のスポットライトを
「自分は足りていない。」に当てるか、
それとも、
「自分は十分に持っている。」に当てるのかは、
自分で決める事ができる。
「自分に必要な◯◯が足りていない。」を
実現する生き方と、
「自分に必要な◯◯は十分に持っている。」を
実現する生き方があり、
どちらの生き方も自分自身を実現する生き方。
それなら、
「自分に足りていないものはない、
自分に必要なものは十分にある。」
という意識にスポットライトを当てて、
自分に備わっているものを実現させる方が楽しい。